年賀状当選はがき、4等切手シートが当たる。

 昨日、職場で年賀状当選はがきのチェック作業をしてみた。収入印紙を買いに郵便局に出向いたら、カウンターに当選番号が記載された用紙が置かれてあり、「どうぞご自由におとりください」風のそれを1枚頂く。

 
 事務所に戻り、お昼休みに年賀状当選番号確認をしてみた。4等の切手シート、下二桁狙い(謙虚に)で番号チェック。100枚あるかないかで2枚、当選番号を見つける。前日にプライベートの自宅分は、会社の枚数より多少少なくて切手シート3枚当たっていた。大方似たような枚数(束ねたときの厚みで)で2,3枚の切手シートが当たるものなのかと妙に納得。自宅は大体、毎年、1、2枚の切手シートが当たるので今年の3枚はいい感じ。


 会社が引けてから、帰り道の郵便局で自宅分の切手シート3枚を交換してもらう。会社分ははがきを預かっておらずまた今度。張子の虎(たぶん・・・そんな絵)が可愛らしい80円と50円切手で1シート。内心、80円切手2枚で1シートならもっと嬉しいのにと思う。

 
 いつもは交換してもらおうと思いよけているのに、いっこうに持ち出さず結局1年そのままで切手シートもらえずとなっているのを今年は早々に頂いた♪切手コレクターでもない私は使って何ぼなので、折々に使わさせてもらおうと切手定位置にしまう。


 横手で次男が「これでなにか応募したら当たるにちがいない」とつぶやいている。いやいや、それで当たったら苦労せんと内心突っ込みを入れる。

あけましておめでとうございます。

 今頃になってしまいました。年々、新年を迎えるにあたって大掃除もそこそこに暦が次の日に変わるのと同じぐらい、なんら重みもなく、新しい年になっているという状況でございます。くわえて、子どものときのようにお年玉がもらえるとかお年玉をあてにした買い物にワクワクするとかもなく、日長お正月番組をTVで楽しむなんてこともなく、唯一、家族揃って実家に挨拶に行くぐらいが私のお正月です。それとて、家にいてるのとかわりなく皆の食事準備に精をださなければならず・・・


 そんな私の楽しみは年賀状。我が家は私が綴る長文での家族近況報告というスタイルにして3年。それまでは世間並みに子どもの写真の賀状。それもすでに長子が高3となれば、本人がその写真撮影に乗る気でなく終わり。


 同じ年代の子を持つ友達からの賀状は、子どもの写真(というよりプリクラ風写真)あり、家族の写真ありで人さまから頂く分にはあれこれ楽しませてもらえる。お子さまのお顔を拝見しながら
だんだんとお母さんに似てきたなぁ・・・とか、家族写真にいたっては、写真は年をごまかせんなぁとわが身を棚に上げてひとりごちてみたりする。1年に1回だけ、賀状だけのお付き合いになってしまった友達もたたありながら、それでもその1年に1回の賀状は嬉しいもの。


 でせっせと百均で準備しておいた年賀状ホルダーにファイルする。

年賀状作りも大変だ。

 25日までに投函すれば元旦に届くというが、なかなか出来ないもので本27日現在、いまだ完成せず・・・・・・。今年は年賀ハガキの注文もぎりぎりというテイタラク。とりあえずのこれぐらい?っていう枚数を注文して持ってきてもらった。


 冬休み突入と同時に娘と長男は年賀状作りを開始。ここはクリアした模様。次男坊主は「来たら出すねん!」スタイルを貫くらしい。私が作るべき年賀状はいまだ手をつけられず、頼まれた実家の分(ここは毎年、減少する)だけは作って届ける。


 よその分や子どもらの年賀状作りのサポートにエネルギーを使い果たし、本来すべき段になるところまでエネルギーが残っているようないないような・・・半ば、義務感に脅かされつつの年賀状作りって感が否めない。といって元旦のポストがすっからかんも寂しいのでせっせと作る私なのだけども。

冷たい雨・・・その影響を受ける路線

 洗濯物、あわてて部屋の中に入れる。わがマンションのベランダは奥行きがあり多少の雨風なら洗濯物は濡れずに済むが、今日のこの雨風はとんでもない。せっかく洗濯したのにという状況になる前に部屋に入れる。こんな日に在宅の日でよかったと思う。


 雨であろうと風であろうと出かけなればならないときは意を決して出かけるのだが・・・本当、今日はよかった。私が利用する路線や娘が利用する路線をYahoo路線情報に登録しているのだが今朝はあちらこちらで運行の不具合メールが届く。線路が繋がって長くなった分、あちらこちらに影響するのねという感想。


 近鉄阪神が繋がった阪神なんば線。神戸の向こうでの不具合は奈良線にまで影響を及ぼしている。あらま・・・とういう感じ。この月曜日に中3長男は神戸へ遠足に行ったのだがそのときに利用したのがこの阪神なんば線。そのときにこんなことにならずによかったと思うばかり。


 JRに至ってはしょっちゅう事故があって本当アテにならない。たとえば、東西線なんて線ができて宝塚から京橋経由で京都まで繋がっているがこれも宝塚や京都で事故があるとその中間利用の東西線も影響があり、それを利用して実家に行く私は何度もホームで待ちぼうけという状況に陥った。私の中ではJRはアテにならない。約束がある場合の移動はなるべくJRは使わないと決めているが、ここにきて今日のこの阪神なんば線の不具合もこの路線もアテならんなと備忘録される。

10万円以上の振込みなんてしたことがないから。

 昨日の娘の入学金納入。10万円以上の現金振込みにも本人確認がいるのだそうだ。大学指定の振込用紙なのだから、振込先になんら疑うこともなく、入学金やら授業料であるのは確かな話。こういう場合は例外を作って、本人確認不要にすればいいのにと思った昨日。


 私は99%使わない運転免許証を常時しているので(万が一、どこぞで倒れたときに身分証明とかに役立つ?)これでどうだ!といわんばかりにソレを提示し、関係書類に署名して無事に振込み完了となったのだけど。


 我が家にとっては大金ではあるので後生大事に鞄の奥にしのばせ、ATM出金の金融機関、振込先の金融機関とドキドキしながらの移動。そんな私なのに、新聞には実母から9億円の振込みっていうどこの国の首相の話?という突っ込みを入れた記事を見せられる。ふ〜〜〜ん。9億円って。

 
 5年間にわたってってことなので9億円そのままが動いたわけではないにしろ、1回に動いたお金は私がドキドキしながら持ち運んだお金よりかは多いでしょうに。麻痺してますの?って突っ込みたくもなる。もしかして、1万円なんて私の1円ぐらいな価値?いやいや、私は1円でも大切にお財布の中に鎮座させておりますが。


 そういえば、いつだったのかの新聞に、裕福な環境に育ったからなんて記事があった。だからなんやねん、それがどうしたん?って思ったしだいでございます。

主人名義のややこしさ。

 たしか、限度額があったようなとさっきネットで調べてみた。娘が受かった短大へとりあえず入学金を振り込むのに、お金を下ろさなければならない。ATMは50万までと書かれてある。とりあえず入学金は30万なので大丈夫かと思う。

 
 よくよく読むとそれでも本人確認もしくは代理人の場合委任状が必要になる場合があるとかないとか。便宜上、主人名義の通帳ではあるけれど、厳密にいうと○○家の通帳なわけで管理しているのは100%私ですやん。こんなんやったら最初っから私名義の通帳にいれておけばよかったと思うばかり。


 こういうことって多々あるわけです。ずっと契約している火災保険が改変されるらしい。いままでは自動更新でなんら手続きもなく年度末には控除額申請書類が送られてきていた。今回改変にあたり3スタイルからチョイスしろという。それはまあいいのだが、これも名義は主人。ご本人様署名欄がある。これらの管理もすべて私だし書類を書くのも私。本人署名のみ主人登場となるのだが。○○家代表者名っていうのはあかんのかいなと思う今日この頃。


 最近では子どもの学校へ提出する書類。保護者名には全て私の名前を書くようにしている。少し前までは主人の名前を書いていたが、個人懇談に行くのは私、予防接種の承諾も私、なので当然そこに書くのな私の名前。


 昨日も、人生初のアルバイトをするという娘の履歴書。未成年者の場合の保護者欄も当然私の名前を書かさせてもらった。私の名前で済むところはいいのだけども、そうはいかないところのややこしさはかなんなぁ。

 

久しぶりの快晴

 火曜日は冷たい雨の中出勤。通帳の切り替えで道頓堀の銀行店舗に向かったんだけど、歩道橋のわんさと私服の刑事さん。腕章にそう書かれてあるからそうなんだと思うのだけど。やたら多くて、何かあったのか?いや何かあった緊迫感はなし。歩道を2列3列になってしゃべりながら歩いてはったもの。なんというか、はっきり申して、雨の日の歩道、傘をさしえて道行く人。2列3列は・・・はっきり云うて邪魔なんですけれど。


 すれ違う2,3人に班分かれした刑事さん。ほんま、邪魔やったんです。いったい何があるのかと思っていたらその翌日、わが町に天皇陛下がいらっしゃったというニュース。その前日にたぶん大阪入りしたはったのでしょう。夕方、友達から電話。高速をおりられてからうちの横を通りはったでと。旗振ったか?と。ご近所は大騒ぎだったらしいです。日の丸だらけやったとか。学校から帰宅した息子もあちこちに警察の人がよ〜さんいてはったと。それでその前日の刑事さんたちはそうだったのかと。


 そんなちょっと雨やら曇りやらの今週も最終に近づき、今日はとてもいいお天気です。快晴です。思わず、トイレ掃除をしました。お天気がいいと気分もよくなるのは単純な私ぐらいでしょうか?