主人名義のややこしさ。

 たしか、限度額があったようなとさっきネットで調べてみた。娘が受かった短大へとりあえず入学金を振り込むのに、お金を下ろさなければならない。ATMは50万までと書かれてある。とりあえず入学金は30万なので大丈夫かと思う。

 
 よくよく読むとそれでも本人確認もしくは代理人の場合委任状が必要になる場合があるとかないとか。便宜上、主人名義の通帳ではあるけれど、厳密にいうと○○家の通帳なわけで管理しているのは100%私ですやん。こんなんやったら最初っから私名義の通帳にいれておけばよかったと思うばかり。


 こういうことって多々あるわけです。ずっと契約している火災保険が改変されるらしい。いままでは自動更新でなんら手続きもなく年度末には控除額申請書類が送られてきていた。今回改変にあたり3スタイルからチョイスしろという。それはまあいいのだが、これも名義は主人。ご本人様署名欄がある。これらの管理もすべて私だし書類を書くのも私。本人署名のみ主人登場となるのだが。○○家代表者名っていうのはあかんのかいなと思う今日この頃。


 最近では子どもの学校へ提出する書類。保護者名には全て私の名前を書くようにしている。少し前までは主人の名前を書いていたが、個人懇談に行くのは私、予防接種の承諾も私、なので当然そこに書くのな私の名前。


 昨日も、人生初のアルバイトをするという娘の履歴書。未成年者の場合の保護者欄も当然私の名前を書かさせてもらった。私の名前で済むところはいいのだけども、そうはいかないところのややこしさはかなんなぁ。