今度は学級閉鎖

あちゃちゃ〜という感じ。夏休みがあけて数日後に学年閉鎖。それが解かれる日から単独で5日ほどインフルA型と云われ休む。そして2日登校。3日目の本日、10時過ぎに「学級閉鎖になった」と下校。え〜9月はまったくもって勉強してまへんやんって状況の中1。そういえば、夏休み明け早々に行われた宿題テストもまだ返ってきていない。26日には運動会も控えているが、練習も進んでいない。進んでいないどころか、学年競技に何をするかもわかっていないわが次男。わやくちゃやん・・・


同じ中学に通う3年生の長男は学級閉鎖も学年閉鎖もない。聞くところによると夏休みの後半、3年生が引退したあとのかくクラブ。新チームでの公式試合会場で広がった模様。ゆえに、1,2年は学級閉鎖だとかが相次ぐ。


このテレコテレこのインフル感染。どないかならんかと思う。世間では10月はじめに流行の兆しという話しだが、わが中学校はすでに流行しています。中学生ゆえか、感染したという子は結構、みな軽い。わが次男坊主もA型と診断されたがとんでもなく軽く、ほんまか?と疑いをいまだ持つ母なのだ。なので、あれで免疫もついてないでしょと思えて仕方がない。


この前の学年閉鎖の穴埋めは冬休みらしいが、今後の学級閉鎖やらはどこで穴埋めをするのであろう。ゆとり教育で休日となっている土曜日。ここをなぜに使わんかなぁ?教育現場では3学期制より2学期制のほうがトータルの授業時間を多くとれるというので、2学期制導入の学校も多い。


我が家のこどもたちもそうなのだが、3学期制のまま土曜日を復活させるのが一番授業時間を確保できますやんと思うのは私だけかしら?公立高校無償化だとか子ども手当てだとか有難いが、しっかり勉強をさせるという点も何か対策はないものでしょうかねぇ。